ファリネの効果は?他の制汗剤との違い

ファリネの効果は?他の制汗剤との違い

私はファリネに出会うまでに、数十種類の制汗剤を試してきました。
しかし、その中のどれも手汗への効果はほとんど感じられませんでした。

 

それどころか、手の皮膚が荒れてしまった事すらありました。
世の中には、多くの制汗剤が有ります。

 

ドラッグストアやコンビニ、スーパー等ではスプレータイプからパウダータイプまで様々な種類の制汗剤が並べられています。

 

それらの制汗剤とファリネはどこが違うのでしょうか。
なぜ、ファリネだけが私の手汗に有効に働いてくれたのか。
私なりに調べた内容をお伝えします。

汗に仕組み

まず、私たちの皮膚に汗が生じてくる仕組みについてご紹介します。
汗は、表皮の奥にある汗腺体で作られます。
汗腺体で作られた汗は、汗管を通り皮膚の表面近くまで移動します。
そして、皮膚表面にある汗孔という非常に小さな穴から、私たちの身体の外へと流れ出てきます。

 

これらの汗のルートをまとめて、汗腺と呼びます。

 

汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類が存在します。

 

エクリン腺は全身の皮膚に分布している汗腺です。
そして、アポクリン腺は、脇や外耳道など身体の一部分に局所的に分布している汗腺です。

 

アポクリン腺から分泌される汗は、エクリン腺からの汗に比べてタンパク質が多いため、独得の臭いがあります。脇汗の臭いが気になるのは、アポクリン腺から出ている汗が原因です。

 

世の中に存在する数多くの制汗剤の目的は、「汗の臭いを抑えること」です。
もちろん、汗の分泌量自体を抑える成分が配合されている制汗剤もあります。

 

しかし、それは汗の臭いを抑えるための方法の1つであって、メインの目的ではありません。
制汗剤のもつ機能は大きく分けて4つあります。

 

・汗を抑制する機能
・皮膚常在菌の増殖を抑制する抗菌機能
・発生した体臭を抑える消臭機能
・香りによるマスキング機能

 

制汗剤はこれらの4つの機能をもつ成分たちをバランス良く配合し、多方面から汗の臭いを抑えようとします。

 

さらに、汗の臭いは主にアポクリン腺による汗が原因です。
よって、多くの制汗剤はエクリン腺よりアポクリン腺に働きかけることを重要視しています。

 

 

しかし、
手の平に存在する汗腺は大部分がエクリン腺であって、アポクリン腺はほとんどありません

 

 

 

>>動画付き!ファリネのレビューはコチラ

 

ファリネはエクリン腺への効果を考えて、開発された商品です。
■ファリネの1つめ特徴

 

超微粒子化されたパウダーです。
このパウダーの大きさは、エクリン腺の10分の1の大きさである直径約0.002mmのです。
エクリン腺の汗孔はアポクリン腺よりも小さいので、アポクリン腺を目的に作られた制汗剤よりも、より小さなパウダーが求められるのです。

 

小さいパウダーがエクリン腺にしっかり密着することで、エクリン腺から出ようとする汗を防いでくれます。

 

 

■ファリネの第2特徴
特殊ナノイオン微粒子(酸化亜鉛)とACHによるダブルブロックです。特殊ナノイオン微粒子は、お肌を引き締めて汗孔の出口を縮めると共に、複合パウダーにより手汗を吸収します。
そして、ACHは汗孔にフタをすることにより汗の出口自体を封鎖する働きがあります。

 

 

■ファリネの第3の特徴
天然素材の「麻セルロース」です。
麻セルロースパウダーは汗と皮脂を吸収しつつ、サラサラな状態をキープしてくれます。

 

麻は天然繊維の中でも最も涼しい素材と言われています。
水分を吸収し、そして外に発散する吸湿発散性に優れている上に、繊維間の隙間が大きいので通気性が高いです。そのため、手から出た汗をすばやくキャッチして、その後外に蒸発させるサイクルのスピードが速く、また空気を通しやすいのでベタつかずにサラサラ感をキープ出来るのです。

 

ファリネは医薬部外品

ファリネは医薬部外品です。
このことも、ファリネが有効である証拠の1つです。

 

医薬部外品は、化粧品と医薬品の間に位置するものです。

 

化粧品は“人体に対する作用が緩和なもので、肌の保湿、髪・爪の手入れや保護、着色などの効果が期待されるもの”とされています。

 

一方、医薬部外品は、“化粧品としての期待効果に加えて、美白やデオドラントなどの効果をもつ「有効成分」が配合されるもの”とされています。
つまり、ある商品が医薬部外品になるためには、認定された有効成分を一定量配合しなければならないのです。

 

手汗の原因であるエクリン腺への効果を考えて作られていること、配合されている成分の特徴、そして医薬部外品であることからも、ファリネは手汗対策に有効な商品であると言えます。

 

しかし、どのような理屈を並べてみたところで、実際に手汗に悩む人たちの役に立たなければ何の意味も有りません。

 

私の場合は、ファリネはしっかり手汗を抑えてくれました。
しかし、全ての人に同じように効果を発揮するわけではありません。

 

Webサイトや2ちゃんね等のファリネの口コミを見ても、効果がない・出なかった人は一定数存在します。ハッキリとして原因は分かりませんが、考えられるのは手汗レベルの違いです。

 

 

私の手汗は、レベル1とレベル2の間くらいだと思います。
通常は、手が湿っている程度ですが、汗が多い時は、水滴が出来ることもあります。
なので、レベル2やレベル3くらい手汗量が多い人には効果が薄い可能性があります。